HIGE GORILLA
ポーカーの基本ルールから、ゲームの楽しさ、ヒゲゴリラでの安心な遊び方まで、わかりやすくご紹介します。
ポーカーは、戦略と心理戦が絡み合う、奥深くエキサイティングなゲームです。「難しそう…」と感じるかもしれませんが、基本ルールは意外とシンプル。ヒゲゴリラでは、初めての方でも安心して楽しめるよう、スタッフが丁寧にサポートします。このページで基本を学んで、ぜひお店でポーカーデビューしてみませんか？
1855年に、日本でも馴染みがありドローポーカーと呼ばれる、各プレイヤーに5枚のカードが配られ、カードを交換して役を作るポーカーが誕生しました。「ポーカーといえばこのルール」と思われる方が日本では多いかもしれませんね。
1860年代になると、アメリカではファイブ・カード・スタッド・ポーカーが普及し、1930年代にはセブン・カード・スタッド・ポーカーが普及します。その後1980年代以降になると、セブン・カード・スタッド・ポーカーが発展し、テキサスホールデムやオマハなどが普及し、現在のカジノでポーカーといえばテキサスホールデムとし世界中で爆発的に普及し認知されるようになりました。
近年、日本国内でもテキサスホールデムの大会が数多く行われるようになり、人気と知名度が急激に高まってきました。HIGE GORILLAで行われているポーカーもこのテキサスホールデムです。
（ランク＝数字の強さ スーツ＝絵柄の種類）
ハイカードが一番弱く、ロイヤルストレートフラッシュが一番強い役となります。
他のハンドが何も完成していない役なしの状態です。
1組の同じランク（数字）のペアです。
2組の同じランク（数字）のペアです。
同一ランク（数字）のカードが3枚入ったハンドです。
連続した5枚のランク（数字）で作るハンドです。（スーツは問いません）
同じスーツ（絵柄）5枚で作るハンドです。（ランクは問いません）
スリーオブアカインドとワンペアの組み合わせで作るハンドです。
4枚の同じランク（数字）のカードが入ったハンドです。
ストレートとフラッシュが同時に完成したハンドです。（同じスーツで数字が連続）
同じスーツの10、J、Q、K、Aで構成される、最強のハンドです。
プレイヤーに配られる2枚のカード（ホールカード）と、テーブル中央に開かれる5枚の共有札（コミュニティ・カード）の計7枚の中から、最も強い5枚の組み合わせで手役を作り、役の強いプレイヤーが勝ちとなるゲームです。
ゲームを始める前に、ディーラー（カードを配る人）の左隣からカードを表向きに１枚ずつ配ります。その配られたカードが一番強いプレイヤーが最初のボタンになります。（同じランクの場合は、スペード、ハート、ダイヤ、クラブの順で強さが決まります）
ブラインドとは、ボタンの左隣のプレイヤーが強制的に支払う賭け金です。ボタンの左隣のプレイヤーをスモールブラインド（SB）、SBの左隣のプレイヤーをビッグブラインド（BB）といいます。
プリフロップとは、まだ場（ボード）にカードがない状態です。SBから順に、各プレイヤーに2枚のカード（ホールカード）が伏せた状態で配られます。配られた2枚のカードを、他のプレーヤーに見られないように確認して、BBの隣のプレーヤー（UTG=アンダーザガン）から時計回りにアクションをしていきます。
プレイヤーが行うアクションは、フォールド、チェック（前にベットがなければ）、コール、ベット、レイズです。
場（ボード）にフロップ（コミュニティ・カード）が3枚、開かれます。SBからアクションを行い参加者の賭けたチップが同額になるまで回ります。
場（ボード）にターン・リバー（コミュニティ・カード）が1枚ずつ開かれます。フロップ時と同様にアクションしていきます。
リバー以降は、新たにカードを開くことがないので、参加者全員がチェックで回すか、同額チップを賭けた段階でショウダウンになります。最も強い役を持っていたプレイヤーがポット（賭けられたチップの総額）を獲得します。
ルールを覚えたら、次は実践あるのみ！ヒゲゴリラでは、初心者の方が安心して楽しめる環境をご用意しています。
ポーカーでは戦略ディスカッションとしてポーカー用語が用いられる事があります。
全てを暗記する必要はありませんがポーカーをディスカッションする上で役に立ちますので是非参考にしてください!
「リレイズ」のこと。そのラウンドで2度目のレイズアクション。
「リリレイズ」のこと。そのラウンドで3度目のレイズアクション。
ディーラーボタン、またはボタンが置かれたポジションのこと。
コンティニュエーションベットのこと。プリフロップの段階で、最初にレイズしたオリジナルレイザーが、フロップの時点でヒットしていなくても、強気のベットを継続すること。
ハイジャックのこと。 カットオフのひとつ手前のポジションのことを指す。
アンダー・ザ・ガンのこと。BBの左隣に座り、最初にアクションをするプレイヤー。
フロップの時点で負けていても、ターンやリバーで役を作り勝つこと。「まくり目」とは、逆転できるカードのことをいう。
レイズなどをすることにより、参加者の数を極力減らすこと。
それを引くとて手が強くなり、逆転できるカードのこと。手札が67、ボードがAA45のストレートドローの状態では、アウツは8と3の計8枚となる。Aのスリーカードに勝てるので入れば強い。
自分より後にアクションを行うプレイヤーのこと。逆に自分よりも前にアクションを行うプレイヤーは「インポジション」と言う。
直近でベットやレイズといったアグレッシブなアクションを行うプレイヤーのこと。
ベットやレイズなどの攻撃的なプレイスタイルのこと。
チップを買い増しすること。トーナメントで一人1回、リバイ可能な期間が終了する時にスタックに関係なく買い増しできる。
相手プレイヤーにイメージを植え付けること。
次回以降のラウンドで、相手がポットに入れるであろうチップを踏まえた考え方のこと。現状でのオッズでは合わない勝負も、仮に自分がアウツを引けた場合、相手に必ずチップを追加で出させることができれば、将来的にオッズが合うことになる。
自分より先にアクションを行うプレイヤーのこと。
トーナメントにおいて、賞金獲得できる順位に入ったこと。
ブラフのこと。何も役がないこと。
プレイヤーがフォールドした時や、ディーラーがプレイヤーにカードを配る際に表を向いてしまったカードのこと。
ポットオッズとは、自分の出したチップ額の見返りの比率のことを指す。例えばポットに100ドル、相手が50ドルベットした場合、それにコールするためには50ドル必要で、もし勝った場合自分の賭けた分も含めて200ドルになって返ってくる（4倍になる）。50÷200＝0.25となり、ポットオッズは25％になる。
ビッグブラインドのプレイヤーがプリフロップの最後にレイズする権利のこと。
プリフロップで最初にレイズアクションを行ったプレイヤーのこと。
ボードに出ているカードより、手札のカードランクが上の事。1枚のオーバーカードを持っていれば「1オーバー」。2枚のオーバーカードを持っていれば「2オーバー」になる。
ポットよりも大きい金額をベットすること。
ボードに出ている全てのコミュニティカードよりも上のランクのポケットペアのこと。
主に最初にレイズをする行為のこと。
オープンエンドストレートドローのこと。両面待ちのストレートドローのこと。現状4567というハンドができており、以降のラウンドで3か8が落ちればストレート完成、という状態。
スーツ（絵柄）がバラバラこと。
ガットショットストレートドローのこと。間の1枚が落ちればストレート完成すること。例えば3467という状態があり、5が引ければストレート完成するなどの状態。
ディーラーボタンの右隣のポジション。
役と関係ないカードのことをいう。役の強さが全く同じだった場合、キッカーで勝敗が決まる。例 ハンドA8 ボード8257 この場合は8のワンペアでキッカーがAになる。
コネクターと違い、59などランクが離れているハンドのこと。
負けている可能性が高いとわかりつつもコールすること。
キッカーがK～Jなどの高いランク場合に使うことが多い。
34や89のように連続したランクのホールカードのこと。
相手にオールインをされてコールするのが正しい状況のこと。スタックの大部分を投資しているからではなく、コールするのに非常に良いオッズがある状況のこと。
ボード（場）に開いた、全てのプレイヤーが共有するカードのこと。
コールばっかりする消極的（パッシブ）なプレイヤーこと。
ベットされた賭け金を受けて、同じだけチップを賭けること。
ベットからのレイズがあった後にコールすること。
3人以上参加しているハンドで、1人がオールインをしたあと残りのアクティブプレイヤーがさらにベットをした場合にできるポットのこと。
タフコールともいう。リバーでの相手のベット（レイズ）に対し、マージナルハンドでコールすること。
リバーでのアクション後、プレイヤーが2名以上残っている場合に、お互いのハンドを公開して勝者を決めること。
レイズもできる場面であえてコールをすること。
めったに出ないハンドを出したり、非常に強いハンドだったのに負けてしまった時に出る特別な賞金のこと。
一人がレイズをして、それに対して1人以上がコールをした後に大きなレイズをすること。
怖いカード。
他のプレイヤーに、より強い約を完成されたかもしれないコミュニティカード。ボードJ73、ハンドJ8のトップペアの状態で、ターンでKが落ちると、これはスケアカードとなる。それまでJのトップペアだったのが、Kが落ちたことで、Kを持っているプレイヤーにハンドが負けることになるからだ。
プレイヤーが持っているチップ量のこと。ショートスタックはテーブルの平均スタックを大きく下回っている状態、ビッグスタックはテーブルの平均スタックを大きく上回っている状態。ディープスタックはトーナメントの際に使われる言葉で、通常より多めにチップを持って開始する場合に使われることが多い。
主にプリフロップ時に、あまり強くないハンドでレイズして全プレイヤーを降ろし、ポットを奪い取ることを言う。
BBの左隣のプレイヤーが、ブラインドの2倍を支払うことで、自分をＢＢにすることができる権利。
何度かにわけた動作でベットやレイズすること。世界中のカジノで禁止されており、少しずつチップを出し、相手プレイ ヤーの顔色をうかがって額を決めたりできてしまう。
あと1枚出ればストレートになる状態のこと。
相手のベットに対して、レイズできるくらい強いハンドを持っているのに、あえてコールをすること。
SBのこと。強制ベットが必要なポジションのことで、スモールブラインドは基本的にBBの半分の額を支払う必要がある。
かなり強いハンドを持っているのに、アグレッシブなプレイをせずコールやチェックで回し、相手にチップを賭けさせることを期待するプレイ。罠の一種。
ショーダウンの時に、自分のハンドを1枚ずつゆっくりと公開する行為。
カードの絵柄のこと。
同じスーツのホールカードのこと。例えばハートのAとハートのKをAKのスーテッドという。逆にスーツが違う場合オフスーツ（オフスート）という。
同じスーツで連続したランクのホールカードのこと。
オリジナルレイザーがフロップでCBをうち、ターンでもう一度うつこと。
ボードに開いているカードのうち、2番目に強いランクのカードと手札でペアができている状態。
スリーカードのうち、ホールカードがポケットペアで、同じランクのカードがボードに落ちて出来たこと。
22～77などのローポケットをもっているプレイヤーがセットを引くために参加すること。
現状ではそれほど強くないが、将来的に特定のカードが落ちれば勝てる可能性を持った手でベット（レイズ）すること。
ハンドが強い場合にだけプレイを行うプレイスタイルのこと。
シックコールと同義。
ボードに4枚目のコミュニティカードが開いた状態。
単一のハンドで、プレイヤーがスタックを倍にした状態のこと。
ダブルベリーバスターと同義。
「ダブルガットショット」「ダブルインサイド」とも言われる。23467という状態があり、5か8が引ければストレートとなる状態など。
パス。なにもせずに順番を次の人へまわすこと。
ボードにコミュニティカードが開かれる前に、次のラウンドでチェックすると主張すること。
基本的にチェックでまわし、他のプレイヤーからベットやレイズが入ったらフォールドすること。
同一ラウンドで一度チェックしたプレイヤーが、誰かのベットに対してレイズすること。
引き分けのこと。
ポットを抑えてショーダウンし勝負すること。
正気ではない状態で、イライラしたり頭に血が上ったり普段通りのプレイができないこと。感情が不安定になり、ミスを犯しやすくなる。
癖や振る舞い。
コミュニティカードの一番強いランクのペアができている状態。
ホールカードの1枚と、ボードにできたペアのスリーカード。
不利な状況のことで、勝つチャンスが少ない方のハンド。
あるハンドが別のハンドに勝てる見込みが少ない状態。たとばA3とA5など。A3が勝つには3をヒットさせるしかない。AヒットだとA5にキッカー勝負で負けてしまうからだ。どちらも何もヒットしなかった場合でも、ハイカード勝負でA5が勝つことになる。A5持ちからすると「ドミネイトしてやった」となり、A3持ちからすると「ドミネイトされた」となる。
特定のカードが引ければ役が完成する状態のこと。例えばハンド2J、ボード345など。2345と連続したランク4枚の状態が出来上がっており、Aか6がくればストレートになる。フラッシュドローとは、同じスーツが4枚そろっている状態で、あと1枚でフラッシュになる状態。ストドロ、フラドロと略す。
その時点で最強のハンドのこと。
相手プレイヤーが持っていると推測できるハンドのランクの幅のこと。
ゲームに参加するために必要な金額のこと。
ターン、リバーで2回連続してヒットすれば役が完成する状態のこと。ハンド2♥3♥、ボード7♦9♠4♥、この場合、ターンとリバーで両方ハートが落ちれば、フラッシュ完成となる、つまりバックドアフラッシュドローである。
勝つ確率が高かったのに、最後に逆転されて負けてしまうこと。
トーナメントで賞金を獲得できない順位の一番上の順位。
利益を増加させることのできるベット額のこと。ナッツをもっていた場合、800ドル賭けると相手が降り、500ドルならコールしてくる場合、500がバリューベットとなる。
コミュニティカードを開く前に、ディーラーがカードの一番上の1枚を捨てるカードのこと。
あまりベットやレイズをせずに、他のプレイヤーのアクションに対応する消極的なプレイスタイルのこと。タイトとは別の意味。
欲しいカードがボードに開かれたこと。
BBのこと。強制ベットをしなければならないポジション。
自分が負けていると思われる状況で行うブラフのこと。通常リバーで行うブラフのことを指す。
早い段階で相手プレイヤーを降ろしていき、ポットを獲得する方法。
全てのプレイヤーがフロップまで参加している状態のこと。
下手なプレイヤー。カモ。
ゲームから降りること。「ダウン」ともいう。
後一枚でフラッシュが完成する状態。
誰もベットをしないで回すことにより、チップを出さずに開かれる次のコミュニティカード。
チップの買い増しができない、リバイができないトーナメントのこと。
最初に開かれる3枚のコミュニティカード。
ディーラーの左隣の2名（SB、BB）が支払うこと。リングゲームの場合テーブルによってレートが決まっており、トーナメントの場合、ストラクチャーに従い上昇していく。
嘘。
ラグとも言う。状況は変わらないであろうコミュニティカードのこと。
開始ラウンドで支払う必要のある強制ベットのこと。
アグレッシブにベットやレイズなどのアクションをすること。
ハンドが2枚配られた状態。略称「プリフロ」
一対一で戦う状態。
チップを出すアクション全てのこと。
賭け金を決めること。
ボードにコミュニティカードが開かれる前に、次のラウンドで必ずベットすると主張すること。
コミュニティカードの中で最も弱いランクのペアができている状態。
テーブル中央に開かれているコミュニティカード（共有カード）のこと。
ホールカードが両方とも同じランクのカードのこと。
アクションの順番のこと。
ディーラーボタンのこと。
プレイヤーが出したチップを集めて置いておく場所のこと。
インプラオッズと同義。
フォー ルドしたプレイヤーのカードをおいておく場所、ショウダウンの時に自分の手を開くこと、マックにハンドを入れること（フォールド）。相手のベットに対して降りる場合は「フォールド」 というが、自分が最初のアクションの時や、相手がチェックしたにもかかわらず降りる場合「マック」と言うことが多い。
非常にアグレッシブなプレイヤーのこと。
3人以上が参加するポットのこと。
「微妙な手」現状相手に勝てるかどうか微妙なハンドのこと。
相手プレイヤーにプレシャーをかけること。
総額を指す言葉。
なにか役が完成して、勝つ可能性が高いハンドのこと。
フルハウスなど非常に強いハンドをモンスターという。
価値のないカード、非常に弱いカードのこと。
「ツキまくり」の状態。
バックドアとほぼ同じ意味。ターン、リバーで2回連続して欲しいカードを引いて役を作ること。
あまり強くないハンドでスチールをしていきていると思われるプレイヤーに対し、リレイズして降ろすこと。
ゲームを参加した後に、チップを買増すこと。
5枚目のコミュニティカードが開いた状態。
リレイズにさらに上乗せすること。
他のプレイヤーがレイズしている時、さらに高い額を上乗せすること。
リンプインしているプレイヤーのこと。
ブラインドに対し、レイズはせずコールで参加すること。
相手のハンドを推し量れるような行為やしぐさなど。または相手のハンドを推測する行為のこと。
多くのハンドでゲームに参加するプレイヤー。
広い範囲のハンドでゲームに参加し、アグレッシブにベットやレイズを頻繁に行うプレイスタイル。
広い範囲のハンドでゲームに参加するが、アクションはあまりせず消極的なプレイスタイル。
賭け金にさらに上乗せしてチップを賭けること。
フォールドのこと。
主にフロップで3枚のコミュニティカードのスーツがバラバラなこと。
極めてタイトなプレイヤーのこと
運のこと。
ヒゲゴリラでは、初心者の方が安心してポーカーを楽しめる環境をご用意しています。お気軽にお越しください！